室温27度で440hzから442hzで調律しています。 音域は筒音から大甲音の2まで出ます。詳しいことは運指表があります。 素材 国産淡竹 太さ吹き口のあたりで約24ミリ 長さ約46，5センチ 吹き口の大きさ約14ミリ 竹の硬さはやや硬めです。 肉の厚さはやや厚めです。 仕様 金属を巻いてとの粉を固め仕上げています。 ジャパニーズフルート大和(G管)とは 古い時代から日本にある(自然の摂理によって音階やヘルツまで正確)本来の形を吹きやすく良く響くように改良した横笛です。音楽は世界共通で西洋の楽器など世界のさまざまな楽器に合わせることが出来ます。また、人の声に合わせることが出来ます。音質は尺八や西洋の木管フルートに近いです。自然の摂理を利用した物理学の研究と特殊な訓練を長年積んでいますので調律はかなり正確です。(淡竹の調律は最も難しく能に近いとされています。それは調律が可能な竹と能な竹があるためです。その極めて少ない見分けることができ、さらに作業順、削る位置、他にない特殊な訓練により得た技術などのため調律は正確です。) ジャパニーズフルートの発祥地や歴史 詳しいことは不明です。しかし、縄文時代には南米と交流があったことがわかっています。南米にはケーナなどの古い管楽器あります。それらの管楽器をヒントに日本で開発され作られたたと考えられています。原形の笛(音階やヘルツまで正確)は源義経が幼少の頃(牛若丸)に使い愛用していたと考えられます。 篠笛のドレミ調との違い 一般に篠笛のドレミ調を演奏する方が多いと思います。篠笛のドレミ調は幕末に中国から明笛(篠竹製で6穴のドレミ調に管尻に調律孔が開けられた笛)が入り込み、その笛を基に大正時代から昭和初期に日本で七穴に改良されたと考えられています。音域は2オクターブ半と広く、そして吹きやすい特長があります。しかし、篠笛は主に甲音(中の音)を使用するため、人の声には合わせにくく、音質が細く音量が少なく他の楽器に合わせても貧弱です。ジャパニーズフルート大和の音域は2オクターブです。やや狭いですが低音に優れ、人の声に合わせやすく、音質、音量ともに抜群です。和楽器、西洋楽器どちらでも合わせやすく主旋律が可能です。 値下げについて 一本一本丁寧に手作りしていますので値下げはです。